人間の精神と肉体にいかにマグネシウムが深く関わっているかを実際の研究データを元にお伝えします。マグネシウムは最新の研究では800以上の体内での酵素反応に関わっており、不足すると不眠症、鬱、筋痙攣、高血圧、糖尿病、偏頭痛など様々な症状に現れることがわかっています。カルシウムの影にかくれてその重要性がほとんど知られていないマグネシウムの働きを知っていただき、今後の活動に役立てていただくことが今セミナーの大きな目的です。

栄養豊富なスーパーフード「玄米」と玄米の胚芽表皮（米ぬか）を、日本の国菌「麹菌」で発酵させた自然派の健康食品です。玄米が健康に良いことは分かっていても、なかなか毎日続けられないのが現状。玄米酵素は「手軽な玄米食」として生まれました。玄米酵素は、麹菌の発酵によりビタミン類やアミノ酸など、さまざまな栄養成分が増加し、消化吸収がよくなっています。さらに、各種酵素をはじめ、有機酸などさまざまな代謝産物が新たに生成され、玄米以上の価値が生まれています。玄米酵素のベースとなっている素材「FBRA（ふぶら）」の健康力について、25年以上にもわたり学術的な研究を全国各地の大学と共同で行っています。これまで38本以上の学術論文として発表されており、全国約340カ所の医療機関、メディアでも紹介されています。日々の健康作りにお役立てください。

近年、脳腸相関への注目が高まり、腸内環境を整えることは精神医学の分野でも重要性を増しています。森下仁丹では長年、独自のシームレスカプセル技術を応用したプロバイオティクス製品で腸内環境を整えるサポートをしてきました。現在ではその技術を更に進化させ、目的のものを大腸へダイレクトに届けることも可能となっています。カシスは森下仁丹でもアイケアを中心に研究を進めています。欧州では薬用植物として古くから珍重されており、メンタルケアへも用いられています。近年、このカシスにモノアミンオキシダーゼの阻害活性があることが解りました。今回はシームレスカプセル技術とカシスに関して、精神医学へ期待できる機能をご紹介します。

アルツハイマー型認知症などの神経変性疾患は治療が困難とされており、投薬による治療としてアセチルコリンの増加やアミロイドβを標的とした薬物が使⽤されておりますが、根本的治療が可能ではありません。我々は、副作⽤なく継続可能な治療薬・サプリメントへの応⽤可能な物質として、東南アジアに分布するジャワしょうがから抽出した天然由来物質「Bangle」に着⽬し、安全性や健康機能性、特に脳機能賦活作用について確認しました。「Bangle（バングレン）」は、in vitroにおいてNGF非存在下でも神経細胞の新生ならびに軸索進展作用を有することが明らかとなっており、in vivoおいても「Bangle（バングレン）」が血液脳関門を通過することや空間学習能力・記憶力の改善が報告されています。さらにヒトにおいても軽度認知障害(MCI)に対する効果の検討も行なっており、ジャワしょうが「Bangle（バングレン）」が神経細胞に直接作用するアプローチによって、神経疾患予防・治療物質として健康⻑寿社会の実現に貢献する可能性が期待できます。

2023年8月発売開始。既に前機種typeのEM DRIVEPRO製品と併せて、全国多くの整形外科/婦人科医院中心にご導入いただいてる骨盤底筋トレーニング専用チェア。当製品は大腿部・臀筋群に対し製品独自のSEMS【電磁パルス】にて30分座るだけで、論理上3万回の筋収縮の効率的作用がアウターマッスルはもちろん、日頃鍛えることが難しい骨盤底筋【インナーマッスル】を鍛えることにより、運動不足による筋力低下・筋力増進対策はもちろん、女性の美尻やフェムケア・産後の尿漏れ/男性やご高齢の方の尿漏れ残尿対策や機能低下へのトレーニングとして様々なニーズに応えることが可能です。

総合ヘルスケア企業であるBICグループの会社概要、グループ内各部門のご紹介後、体外診断用医薬品及び医療機器の輸入販売を行っているビーアイシーメディカル事業部の製品として、COVID-19抗原テスト（体外診断用医薬品）、サル痘（エムポックス）ウィルス抗原・抗体検査キット（研究用試薬）に加えフェムテック関連機器として、受胎能力モニタリングシステム及び生理痛緩和装置（いずれも薬事未承認品）をご紹介します。次いでサプリメントの開発・販売事業を行っているBICファーマの植物ベースの素材を中心としたプロフェッショナルユースのサプリメントシリーズvital nutri の注力領域（ブレインケア、フェムケア、メンズケア、マッスルケア）、特徴、開発状況をご紹介します。

ヘルシーパスが「医療機関専門にサプリメントを提供する企業」としてスタートした2006年当時は、サプリメントに興味をお持ちくださるドクターは極めて少数派でした。それから17年経って、昨今ではサプリメントの活用に興味をお持ちになる先生がずいぶん増えてきています。それと同時に、サプリメントに興味を持ちながら、なかなか上手に活用出来ず患者さんにお勧め出来ないと感じるドクターも増えているようです。せっかく「栄養状態に注目すること」が患者さんの健康を取り戻すための「大事なピース」であることに気付いた先生方が、うまくスタートを切れないのは、極めて勿体ない事態です。そこで、ささやかではありますが、私たちの経験やこの17年で学んだことをシェアし、自信を持ってサプリメントを活用できるドクターが１人でも増えるようにと願って、このマニュアルを作成することにしたのです。

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簡便に身体の状況を測定できるScanアナライザーと空間の水に振動を与える事により体調を整えるDENBAを説明させて頂きます。